ねんざは冷やすが本当に正解?


 

ねんざをしたらアイシング!

これが数年前までのトレーナー業界、治療業界の常識でした!

アイシングの生理作用をわかりやすくまとめると
(スポーツトレーナーマニュアルより)

①炎症の抑制
②浮腫の抑制
③血管収縮
④疼痛受容器に対するマヒ作用
⑤筋紡錘活動の低下

があげれています

さらに痛みに対する効果として
⑥感覚受容器の閾値の上昇
⑦刺激伝達の遅延による中枢への感覚インパルスの減少
⑧新陳代謝低下による発痛物質産生の減少
⑨筋緊張低下による血液循環改善にともなう反応性充血及び反応生理作用充血による鎮痛効果
⑩痙性低下による鎮痛効果

 

まあ難しく書いてますが


簡単にいうとアイシングをすると

炎症がおさまり、腫れがおさまり、痛みがへるよー

と書いてあるわけです

がここ最近トレーナー業界ではアイシングの是非が議論されてるのです!

アイシングをし過ぎると良くない

という考えです

特に足首のねんざをした場合

ねんざの一番の問題点はなにかご存知ですか?

それは

背屈制限

つまり

しゃがむとなんか
ひっかかる感じが残る症状の事です

実は、

この背屈制限を問題視していない病院や整骨院が多いのです

その理由として他の病院、整骨院から沢山転院してきているのです

通ってた整骨院で治ったと言われたけど違和感が消えないんです…

と…

ちなみにこの背屈制限に対しては当院では動画のような方法を説明してリハビリして貰っています

 

 

ではこの背屈制限

なぜ起こるのでしょう?

実はアイシングのし過ぎが原因

という説があるのです

これは私の尊敬するイタリアでインテルを始めトレーナーをしていた同期、

柴田匡一郎先生や尊敬するケンヤマモト先生も提唱している事なので私も研究に入りました

柴田先生の理論によると

・アイシングにはあまり意味がない
 むしろ冷やし過ぎる事により、正常な組織まで可動域制限がおこり、

・足首周辺の機能低下を助長してしまう

・余分に出た熱を取ればよいという考えなので冷やし過ぎる必要はない

そもそも痛みの原因は

関節の位置の異常が痛みの原因

というものです

という事で、この1年研究してみたところ

やはりねんざの痛みの原因は

関節の位置異常が一番の原因である

と感じました。

が!
初めてねんざをした人は不安で仕方がないので、

アイシングで痛みをマヒさせてあげる事も必要である

事もよくわかりました。

とりとめなくなりましたが
当院のオススメする方法をしたら

もしねんざをしたら

とりあえず患部を最小限の範囲だけ冷やす(10分-20分院程度)

あとは、とりあえず当院に来て早めに関節の位置異常を調整しましょう

という事です(^^)

アイシングの必要の有無は
こちらで判断させて下さい

たかがねんざ
されどねんざ

です。

ねんざしてから痛みが取れずにお悩みの方はご相談下さい(^^)

ねんざの事に詳しいのは
私がサッカー元日本代表岩本輝雄さんのトレーナーをしていたからです

彼は足首を痛めて2年間サッカーが出来なくて、その時に色々な病院、

治療院に同行して色々な方法を学んできたからです(^^)

皆様の事も応援させて下さい(^^)