症例報告②(ギックリ腰)


 

症例 

30代 女性 掃除をしていて立ち上がろうとした際に腰付近を痛めた

 

原因 

元ある関節の捻れから更に立ち上がりの動作で負荷がかかり、痛めたもののみられる。

既往歴 

3年ほど前にもギックリ腰になった経験はあり、慢性的な痛みは感じていた。

検査

ニュートンテスト 陽性

腰部回旋陰性

前屈陽性

後屈陽性

左FAIテスト陽性

左パトリックテスト陽性

整形には行っておらず、検査したところ仙腸関節の捻挫である可能性が高い。

最初は立ち上がりの動作がとても辛く、前に屈むのがほぼ不可能であった。

施術方法&結果

仙腸関節が開いているのを抑えるために

それを引っ張っている筋肉を緩めてから仙腸関節の調整をし、

テーピングで仙腸関節を抑えた。

コルセットも元々持っていたため、本来つける腰の位置から

下げて骨盤の高さにつけてもらうと立ち上がりが楽だった。

 

最初辛かった立ち上がりの動作はかなり改善し、本人も痛みはほぼ感じていなかった。

前に屈む動作はまだ制限があるので、炎症の状況をみて治療を進めていきたい。

 

今回の黒幕

この方の場合は普段のデスクワークで左に重心が寄ることが多く、

それにより左の仙腸関節付近の筋膜に負担がかかり過ぎていたことが黒幕とみられる、がそれももう少し追求していきたい。

 

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