2023/01/23 (更新日:2023/01/23)

子供の障害の特徴

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先日、学童野球指導者セミナーに参加してきました

 

様々な気付きや横浜南共済病院の山崎先生の講義などは非常に勉強になりました。

その中で皆様にわかりやすく子供の特徴をあげると

骨端線・骨端核があるという事です

元々は身長を伸ばすためにあるのですが、こちらに過度にストレスがかかると弊害があるわけです

また

靭帯が骨より強い

というのも特徴です

これにより骨折などが多くなり

野球肘のひとつである離断性骨軟骨炎やオスグッド・腰椎分離症などが起きるとも言えますね

 

これらを踏まえると日ごろのストレッチがいかに大切かわかりますよね?

 

あなたはストレッチしていますか?

「私に合うストレッチがわからない・・」

そんな方はご相談下さい。

 

ゲストで講演された高橋由伸さんも

「トレーナー、整骨院さんには予防法をもっと教えてあげて欲しい」

とアドバイスを頂きました

子どもたちがそれぞれ好きなスポーツを続けられるよう私たち大人もサポートしていきましょう

 

「腰を反らすと痛い・・・」

腰椎分離症かもしれません

「肘をまげると痛い・・・」

離断性骨軟骨炎かもしれません

「練習後スネが痛い・・・」

シンスプリントかもしれません

子供のいサインを見逃さないようにしましょうね!

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