正しいアイシングの仕方


 

こんにちは!スタッフ伊藤です(^O^)/!

 

みなさん捻挫とか打撲とか、ケガをした時にアイシングってしますよね?

 

「とりあえず冷やしとけ!」「冷やせば何とかなる!」なんてやってると思います。

 

、、、ホントにそのアイシングの仕方合ってますか!?!?

 

今日は基本的なアイシングの仕方についてです。

 

 

まずアイシングするときの道具ですが、氷嚢やアイスパック使います

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ここからが重要になってくるのですが、

アイシングにふさわしい時間です!

 

アイシングの権威であるK.night氏によると約20分冷却し続ける事でアイシングの効果を得られるといいます。

 

で、その20分というのには理由があり、

皮膚に氷を当て続けた時の感覚というのは4つのステージに分かれます。

①痛い②暖かい③ピリピリする④感覚がなくなる(冬の寒い日につま先の感覚がなくなるような感じ)

 

この④つめの段階に達した時点で終了していいです。(逆にやりすぎると凍傷の原因になったりするので注意です)

 この時の20分というのはその4つ目の段階に達するのにだいたい20分かかるというだけなので、

基本的には感覚がなくなったらアイシングは一度中止します。

 

かといってあまりにも長時間冷やしていると前述のとおり、凍傷の原因になりかねません。感覚がなくならなくても30分で一度中止し、

アイシングのやり方が間違っている可能性もあるので一度確認した方がいいと思います。

 

ですがアイシングを一度しただけでは皮膚温はリウォーミング(再び体温が上昇していくこと)してしまいます。

するとさらに痛くなってしまう可能性があるため、繰り返し行っていく必要があります。

 

再びアイシングを再開させるタイミングは諸説ありますが、

ここでは20分冷やして40分間隔を開ける1時間を1セットとする方法を取らせてください。

 

 

次にアイシングをして痛みが減少する理由です。

おおまかに分けると3つあります。

 

・患部を刺激に慣れさせ、感じにくくさせる。

・カラダの中から出る痛みを感じさせる物質を出しにくくする。

・筋緊張低下により患部への負担を軽減させる。

 

このような理由から痛みを感じにくくさせるのがアイシングの効果です。

 

 

 

アイシングをしていく際にリスクになるのが、凍傷による事故です。

 

凍傷するときの原因というのは基本的に使用する氷にあり、氷の温度が0度を下回っているかどうかです。

 

表面に霜が付き、サラサラした氷というのは氷自体の温度が0度を下回りマイナスになっている為、凍傷になる可能性が高いです。

その氷というのは家庭用の冷蔵庫でつくられる氷に多く、アイシングを指導したものの思わぬ事故に繋がってしまうかもしれません。。。

 アイスパックの時も同様です。

 

理想の氷というのは表面が少し濡れた0度の氷です。

皮膚に当てるためそこから溶けていくので凍傷になる可能性は低いです。

 

なので、使用する前に少し溶かしておくだとか氷嚢であれば水を少し入れるなどの方法を取ってもいいと思います。

 

以上がアイシングの正しいやり方です。

参考になりましたか??

 

 

そもそもアイシングするかしないかで予後は全然違ってきます。

 

冷シップを貼ったところでアイシングにはなりません!!

 

院長もアイシングをしなかった結果、耳がギョーザのようになってしまったそうです。

 

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こうなりたくなかったらアイシングしましょう!!

 

では!!