スポーツをしている成長期の子供に多く発生するオスグッド病
膝のお皿の下の骨の部分に痛みを伝え感じ、痛みを我慢しながら練習すると
骨が飛び出てきたり、しゃがめなくなったりする厄介な症状
多くの病院、治療院ではモモの前の筋肉が硬くなるのが原因と伝え、
しばらく練習を休まないと治らないと言われる事が多いようです
当院ではオスグッドの施術は独自の方法で行なっています
なぜ独自の治療にたどりついたのか?
それはこの写真がきっかけです
ひざが痛いのに、ももを曲げられるわけないじゃん!
と思ったのです。
そこからハワイ大学、インドネシア大学、チュラローンーコーン大学で
解剖実習を行い、その原因を自分なりに突き止めたのです
当院では、他の病院や整骨院のように
モモの前である大腿四頭筋をひたすらもんだりはしません
理由は意味がないからです
まず最初にする事
ひざの痛みの原因をしっかりと鑑別する事です
検査なくして治療とは言えないからです
当院では基本的にタイプを4つにわけます
①股関節型
②足首型
③胸椎型
④複合型
このタイプを分けずして施術を行うと結果がうまく出ません
具体的な施術方法は別の機会に(^^)
何事も検査に始まり検査に終わる
これが正しいオスグッド治療だとご理解下さい
オスグッドで悩んでいる方は
ご連絡下さいね!