症例報告④(肩関節脱臼)


症例 

20代 男性 サッカー中に左肩関節を脱臼しその後療として来院

 

既往歴

左肩関節を昨年11月に前方脱臼

 

検査

左肩関節不安定テスト陽性

左肩関節外転70度で疼痛

左上腕骨小結節稜部圧痛

頸部左回旋疼痛

施術方法&結果

脱臼したことにより関節が緩くなり棘上筋、棘下筋が関節を支えタイトになり

外転での疼痛はインピンジメントが起こっていると考え施術。

ハイボルトと酸素オイルで棘上筋を緩めた時点で外転での疼痛、可動域は改善、消失

その後継続的な治療でその疼痛が起こることはなくなっている

脱臼に関しては不安定感をなくすために、テクトロンをトレーニングモードにして使用。

チューブトレーニングを教え前方脱臼で痛めやすい肩甲下筋を意識させながら指導。

テーピングでの補助。治療を開始してから1ヶ月ほど経過するが少しづつ不安定感は軽減されて来ている。

課題

肩関節を支えるインナーマッスルの強化

 

今回の黒幕

左の肩関節脱臼し筋力低下により、頸部痛やインピンジメント症候群を起こしていたと思われる。