子供とジャンパー膝


こんにちは!       スタッフの鬼山です。

 

 

 

当院で治療している患者さんの症状、その原因の黒幕、治療方法等をまとめた症例報告というのを定期的にブログに挙げているのですが、今回はその中から【ジャンパー膝】について書いていきたいと思います!

 

 

 

まずジャンパー膝の定義としては、

 

 

ジャンプを頻回に繰り返すスポーツ選手に多くみられる膝を伸ばす筋肉のスポーツ障害

 

 

となります。

 

 

 

急な加速や減速、ジャンプ、着地などスポーツ動作の繰り返しが主な原因で、主に太ももの前面の『大腿四頭筋』という筋肉に過度の張力が加わり発生すると言われています。

 

 

 

 

基本的には、前面、後面の太ももの筋肉のアンバランス差が原因で膝に痛みが出てくると言われています。

 

 

 

しかし、当院では痛みがある所に原因はなく別の所に痛みの黒幕が潜んでいると考え検査をし、施術をしています。

 

 

 

以前、サッカーをやっているある小学校低学年の子にジャンパー膝の疑いがあり、細かい検査を行った結果、その子の場合は

 

 

 

                      【胸椎

 

 

 

 

と呼ばれる胸の位置にある背骨と

 

 

                 【仙腸関節

 

 

 

 

と呼ばれる骨盤の関節に痛みの原因があると仮説を立てその部位に施術を行い、初回で痛みが減りました。

 

 

 

その子の場合は普段の姿勢が原因で太ももの筋肉に負担がかかり、膝への負担が増えジャンパー膝の症状が出たと考えられます。

 

 

 

今後は痛みを取る事だけでなく、サッカーのパフォーマンスを上げることを目標にして治療計画を立て施術をしていきます。

 

 

 

今の小学生はゲームなど電子機器を長い時間、高頻度にやる傾向にあり、背中が丸まったりと姿勢が悪い子が多くなってきています。

 

 

 

姿勢の悪さが原因でしゃがむ動作が出来ない子もいるぐらいなので、小学生だからと言ってその状態でいることは僕らとしては放って置けないのです。

 

 

 

当院では、ただ痛みにフォーカスするのではなく患者さんの10年後の未来を考えながら治療しています。

 

 

 

なので、膝に限らず痛みがある場合はもちろん、姿勢に関して気になることがあればいつでもご相談下さい!