こんにちは!
たかこ整骨院スタッフの伊藤です😀
今回は患者さんからもよく聞かれる、
痛めたときは温めるのか、冷やすのかについて解説していきます!
痛みを感じた際、基本的には、、、
急性期は冷やし慢性期は温めます。
例えば捻挫や肉離れなど、ケガをした直後から炎症の強い2~3日は、
患部を十分に冷やすことで炎症反応(痛みや腫れ)を抑えることができます。
特に怪我をした直後やその日の内にアイシングで冷やすことがちゃんと出来ると予後がよく早期回復にもつながります。
冷やす時の方法としては、氷のうや保冷剤などを使い冷やすべきです。
よく冷湿布を貼ればよいと思っている人がいますが、湿布(冷湿布・温湿布)は消炎鎮痛の効果が主で、患部を冷却する効果はありません。
十分注意してください。
そして症状が1ヶ月以上など長く続いている慢性的な症状に関しては、
温めましょう!
方法としてはお風呂によく浸かることや、ホッカイロ、ホットパックを使いましょう。
この際も温湿布を使うことはあまり効果のないので気を付けてください!
温めるポイントは基本痛いところ中心で良いですが
慢性的な症状の場合で、例えば坐骨神経痛などは足が痛いのに原因はお尻にあったりすることもあるので、
もしポイントがわからない場合や温めてもラクにならないなどあればご相談ください!
あと普通に怪我の時はすぐにご連絡ください!!
早めの対処が早期回復につながります。
お問い合わせは0457886635までお願いします!
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