2021/09/09 (更新日:2021/09/09)
オスグッド病ならお任せ下さい
オスグッド病とは何か?
小中学生男子に多い膝の使いすぎによる成長期スポーツ障害の代表的な症状です
成長期は急激に身長が増加して骨も急成長を遂げますが、筋や腱などは同じようには成長しません。
その環境下でジャンプやダッシュなどの繰り返しの動作を行うとひざのお皿のした
脛骨粗面といわれる箇所に強いストレスがかかります。
成長期の脛骨粗面には骨が成長するために必要な新しい骨が存在していますが、
ももの前の大腿四頭筋による強大な牽引力がかかり、骨の発育が阻害され突出して痛むと一般的にはいわれています。
ですが・・・
当院では独自の施術を行っています。
なぜか?
多くのオスグッド病では予防または改善策として
「ももの前の筋肉を伸ばしましょう」
と指導するようスポーツ障害の専門書にも書いてあるのですが・・
実際は痛くて大腿四頭筋のストレッチが出来ないのが現実なんです!
そこで疑問をもった私はハワイ大学の人体解剖研修に参加しました!
そこで出た結論!
オスグッド病の原因はスネの外側の骨である腓骨荷重になっているからである!
という結論でした!
実際に腓骨を動かしたり腓骨に関連する中殿筋や股関節、足関節を動かすと
脛骨粗面と言われる箇所の痛みは劇的に改善されるのです!
更に追求していくと膝窩筋の使い方がポイントになることがわかったのです!
当院では様々な視点からオスグッド病改善の為に最善を尽くしています
リハビリの仕方から
独自のテーピング法まで
色々とサポートしています
オスグッド病でお悩みの方がいたら是非ともご相談下さい。
5回で痛みを半減させる!
を目指して施術していきます。