2025/06/22 (更新日:2025/06/22)
治療家としての想い
山形から当院で働いてくれている渡曾幹太(わたらい かんた)先生の紹介と彼の想いを紹介させて下さい。
昨年の5月から当院で働いているのですが、実は私、高子と前職の職場が宮城県の金澤接骨院という
同じという奇跡の出会いから始まりました。
本当に勉強熱心で真面目過ぎて心配なので最近は私の仲間の先生を紹介して色々な
視野を持って貰えるようにしながら一緒に夢を語っています。
本当に頼れる信頼できる男なんです!!
今回はそんな渡曾先生の素晴らしさを知って貰いたく
治療に対する想いを書いて貰いました。
実は彼は山形の名門羽黒高校サッカー部のキャプテンとしてインターハイにも出場しているのです。
膝のケガでも苦労しましたが酒田の吉泉先生のみずほ整骨院に通いながら克服してきた経験もあります。
是非とも彼の素晴らしい人間性に触れて欲しく
彼の想いをご一読頂けたら幸いです。
そして私はこんなスタッフに囲まれて本当に幸せです(^^)
「治療家として想い」
先日、ひとりの小学6年生のサッカー少年が治療に来ました。
彼は中学のクラブチームのセレクションを控えている。
彼の姿を見て、自分の高校時代を思い出しました。
「ちょっとの痛みぐらいで休めない。でも本調子が出ない」
そんな葛藤の中で、
だからこそ、目の前の少年の気持ちが痛いほど分かるんです。
「絶対治してやる。痛みをなくして、
そんな強い気持ちで治療に向き合った結果、
治療に臨んだ私も一安心。
そして、付き添っていた親御さんの気持ちもよくわかります。
子どもに楽しいサッカー人生を送ってほしい。
そんな想いに応えたくて、
目の前の1人のために、全力を尽くす。
※
今でも仕事後も勉強し相談してくる本当に熱い男なんです
施術を通じてどんどん成長していく姿に私も嬉しく思っています。